さむかわcom-寒川 IT支援ボランティアグループ

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高齢者に身近な消費トラブル

神奈川県 平成26年度上半期(4月~9月)の相談件数の内、高齢者(65歳以上)の相談内容の上位10品目と購入形態別件数は図のようになっています。
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高齢者に身近なトラブルを見ると、次のような特徴があります。

1.苦情相談が多い商品
(1)デジタルコンテンツに関する相談が多い。
デジタルコンテンツとは、インターネットを通じて得られる情報。
アダルトサイト、出会い系サイト、オンラインゲーム、ギャンブルサイトなど。
(2)全年代の上位10件の中に入っていない「新聞」が入っている。

2.購入形態別件数
通信販売の相談件数は店舗購入の相談件数とほぼ同数。


新聞契約

販売員が「いつやめてもいい」と言っても、契約書にそのことが書いてないと、一方的に途中でやめることは困難です。景品につられてつい契約してしまうとトラブルのもとです。なお、訪問販売で契約した場合は、8日間はクーリング・オフ制度が使えます。


通信販売

通信販売の中でも、特にテレビショッピングやカタログ通販は、
60代、70代の女性からの相談が中心です。

通信販売はクーリング・オフ制度の対象です。
まだ使っていない商品を返品できるかできないかは「返品特約」によって決められています。商品購入前に「返品特約」を必ず確認しましょう。


インターネット通販でこんなトラブルが増えています

・代金を振り込んだが商品が届かない。
・注文と異なる商品や、明らかな偽物が届いたが、業者に連絡がとれない。

[アドバイス]
ホームページを見て「申込み先の事業者の住所や連絡先が記載されていない」「商品が極端に安い」「広告内容に不自然な日本語がある」「支払い手段が銀行振込みしかない」という場合は、詐欺的なホームページの可能性が高いので、契約前によく注意しましょう。


3.その他
上記の他、高齢者の消費トラブルには次のようなものがあります。
(1)インターネット接続回線
60歳以上で相談件数大幅増。前年同期比約70%増。
(2)公社債
前年同期比約2倍。契約当事者のほとんどが60歳代と70歳代。

[参照サイト]
平成26年度上半期 神奈川県内における消費生活相談概要
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f370221/p862916.html

消費者保護 神奈川県
http://www.pref.kanagawa.jp/life/1/1/6/
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[ 2015年03月04日 11:00 ] カテゴリ:パソコンで得られる役立ち情報 | TB(0) | CM(0)
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「さむかわcom」は、寒川町内のご高齢の方や障がいのある方を主な対象に、パソコンを使って、インターネットやメールなどの使い方を支援するボランティア活動をしています。

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